SGJ5の参加者申し込み者の出身国が10月27日に5カ国を超えました!申込者の出身国は,オランダ,日本,中国,スウェーデン,そしてサウジアラビア.他にもきっと日本に勉強にきている留学生の方でゲーム制作に興味のある学生は沢山いるハズ.申し込みの締切は11月4日(金)正午です.定員が35名ですので,参加予定者は早めに申し込みを済ませて下さい.
10月27日19:00現在の参加者数は13名
第5回 シリアスゲームジャム The 5th Serious Game Jam
SGJ5 第5回 シリアスゲームジャムは, 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)ゲーム教育研究部会(SIG)が2016年12月10日(土),11日(日)に東京・立川で開催するゲームジャムです.ゲームジャムとは2日間でゲームを開発するイベントで,本イベントではシリアスゲームを開発します.Serious Game Jam is an event supported by DiGRA Japan.
SGJ5の参加者申し込み者の出身国が10月27日に5カ国を超えました!申込者の出身国は,オランダ,日本,中国,スウェーデン,そしてサウジアラビア.他にもきっと日本に勉強にきている留学生の方でゲーム制作に興味のある学生は沢山いるハズ.申し込みの締切は11月4日(金)正午です.定員が35名ですので,参加予定者は早めに申し込みを済ませて下さい.
10月27日19:00現在の参加者数は13名
参加者の方は,必ず事前に織田友理子さんによる事前レクチャ講義をご覧になって下さい.織田さんは2015年度Google Impact Challengeのグランプリ受賞者で,”みんなで作るバリアフリーマップ”を現在開発されています.
We strongly recommend all attendants to watch Lecture Video by Yuriko Oda. Yuriko Oda is a Grandprix winner of Google Impact Challenge 2015, and she is now developping an app called “More Accessible Map Made by Everyone”.
SGJ5実行委員の国立病院機構 八雲病院の作業療法士 田中栄一先生は,筋ジストロフィーの患者さんがゲームに取り組むことができるような様々な工夫を病院でされている先生です.このたび「ゲームやろうぜプロジェクト」という冊子ができたと紹介していただきました.ここからダウンロードできます.市販のゲーム機器に対する様々な工夫や要望等がまとめられています.SGJ5シリアスゲームジャムへの参加者者の皆さんには,是非とも一読していただきたい一冊です.
SGJ5実行委員の島根大学・伊藤先生は,新しい入力デバイスの研究の一環として例えば視線入力装置とゲームを組み合わせる試みをされています.手を使わない入力デバイスを使ったゲーム,これもSGJ5のシリアスゲームを企画する上で参考になりそうな情報です.
SGJ5では,1チームを7人で構成します.代表的なチーム構成例は以下の図を参照して下さい.チームとしての参加を希望される場合は,ペラコンにエントリする際(ペラ企画書を提出する際)にチームとして提出して下さい.ただし,その際のチーム構成員数は3人~4人にしてください.5名以上でエントリした場合は,事務局側で複数のチームに割り当てます.エントリしたペラ企画書が採用された場合に,4名以内であればそのメンバをコアとしてチームを組みます.ペラ企画書が採用されなかった場合には,そのメンバ構成を考慮の上,事務局側でチームを組みます.
SGJ5シリアスゲームジャムに参加するにあたり,過去4回実施したシリアスゲームジャムのサイトが参考になります.
Riddle in Piecesはプレイ可能です