月, Jun 26, 2017

第2回シリアスゲームジャムGame Jam for Cyber Security Education

シリアスゲームとは,「社会の様々な問題解決のために用いられる」コンピュータゲーム」のことで,教育,訓練,医療等の様々な分野で活用されています.我が国においては,ゲームというとエンタテイメントを目的としたものとの認識が高く,ゲーム産業は世界トップクラスに位置しますが,シリアスゲームに対する認知度は低いのが現状です.我々は,この原因を「日本はまだ“ゲームの力”が活かしきれていないから」と考えています.

第2回シリアスゲームジャムでは,「サイバーセキュリティに関する知識と対処能力の向上」を目的としたシリアスゲームを開発します.我が国においては,現在潜在的に約8万人のセキュリティ人材が不足しているという問題があり(情報セキュリティ戦略会議”サイバーセキュリティ戦略”の報告による),この問題を解決できるようなシリアスゲームがこのゲームジャムから生まれることを,シリアスゲームジャム実行委員会では願っています.

なお,本ゲームジャムで制作したゲームは,サイバーセキュリティに関する教育を行う学校等で実際に利用していただきフィードバックを得るため,ゲームの社会貢献を広く示すことができるようになると考えています.

主催:シリアスゲームジャム実行委員会 

実行委員長: 日本大学 生産工学部 古市昌一

 

実行委員:

  • 東京工科大学 メディア学部 三上浩司,岸本好弘
  • 防衛大学校 井手達夫
  • NPO法人 IGDA日本 小野憲史,中林寿文
  • 日本大学 生産工学部 粟飯原萌  

Serious Games are the games that were designed to be used for problem solving in the real world such as in the field of education and training. In Japan, although game industry is placed in the world highest class, since Games are usually regarded as for entertainment, serious games are not well known. We believe that this is because the power of the games is not yet effectively applied.

In the 2nd Serious Game Jam, the goal is to develop serious games that are effective to the education of cyber security, and also the performance of persons who are in charge of cyber securities. In a government report, it is mentioned that Japan lacks more than 80,000 persons for cyber securities. The executive committees of the Serious Game Jam wish the success of some serious games that can solve this real world problem!

Organizer: Executive Committees of the Serious Game Jam

Chairman: Masa Furuichi, Nihon University

Committee members:

  • Koji Mikami, Yoshihiro Kishimoto: Tokyo University of Technology  
  • Tatsuo Ide: National Defense Academy  
  • Kenji Ono, Toshifumi Nakabayashi: IGDA Japan Chapter 
  • Megumi Aibara: Nihon University  ※従来2014年6月に実施するジャムを”テストジャム”と呼んでいたが,2014年5月11日に組織されたシリアスゲームジャム実行委員会により,これを”第2回シリアスゲームジャム”と呼ぶことが決まりました.