日本デジタルゲーム学会ゲーム教育研究部会(ゲーム教育SIGまたは教育SIGとも呼びます)は,デジタルゲーム学に関する教育の研究を通じて,ゲームの教育および研究の学術的基盤を構築するとともに,組織を越境したコミュニティとネットワークの拡大に資する活動を推進し,以て,学術,文化,産業,社会の発展ならびに人材の育成に寄与することを目的として組織された研究部会です.詳細は,ゲーム教育研究部会のホームページをご覧ください.
シリアスゲームジャムはゲーム教育研究部会が主催する代表的なイベントの一つですが,もう一つ「ゲーミファイネットワーク」を主催しています.ゲーム教育SIG活動報告のページから,その一部を以下に抜粋します.
ゲーミファイネットワーク(Gamify Network)は、ゲーム教育SIG主催により、日本のシリアスゲーム・アプライドゲーム・ ゲーミフィケーション発展のため、学び・ 交流の場として2018年8月に結成されました。SNSや勉強会を通して交流しています。現在の会員数は、社会人・学生など80名。目標は「ゲーミファイ大国・日本」の実現。各回の開催月とテーマは次の通りです。
- ・GFN勉強会1(2018年8月)“オランダシリアスゲーム視察報告” (主催:ゲーム教育SIG)※記事のみ
- ・GFN勉強会2(2018年10月)“VRやMRを利用するゲーミフィケーションの事例” (主催:ゲーム教育SIG) ※記事のみ
- ・GFN勉強会3(2018年12月)“実際のシリアスゲームジャムに参加・見学する” (主催:ゲーム教育SIG) ※記事のみ
- ・GFN勉強会4(2019年2月)“実研修に活用できるオリジナルアナログゲームの作り方” (主催:ゲーム教育SIG)
- ・GFN勉強会5(2019年4月)“医療情報をもっと身近にスマホゲーム開発の試み!~” (主催:ゲーム教育SIG) ※記事のみ
- ・GFN勉強会6(2019年6月)“ゲームでメンタルケアに取り組む試み” (主催:ゲーム教育SIG) ※記事のみ
- ・GFN勉強会7(2019年8月)“教育分野のゲーミフィケーション研究の現在” (主催:ゲーム教育SIG)